ファシリテーションスキルを使って、話し合いの質を上げ、組織力向上につなげましょう!

 なぜ、話し合いはうまくいかないのしょうか?

 まず、「会議」というとイメージはどうですか?

  「時間の無駄」

  「何も決まらない」

  「声の大きい者が勝つ」

  「落とし所が見えている」

 といったネガティブな言葉を連想することが多いのではないでしょうか。

多くの会議・話し合いと呼ばれるものはが形骸化して、本来の意味をなさなくなっています。

<よりよい成果を生み出すこと>

 ・アウトプットの質を向上させること

 ・できるだけ間違いのない意思決定をするため


さらに、意思決定の過程に参加することで、結論の意味を正しく理解し、納得して受け入れようという気持ちが生まれ、決まったことを実行する際のやる気につながります。

問題解決の「成果」と合意形成への「満足感」を得るところにある。

その両輪を時間という制約の中で、どう両立させていくのかがポイントになります。


よく話し合いがうまくいかなかったときに、

 「ウチのメンバーはレベルが低いから」

 「あの人がいたんじゃ議論にならない」

と人のせいにすることを耳にします。それでは先に進みません。

 人の資質なんかは他人に変えようがありませんが、やり方は変えることができるのです。

ファシリテーション(Facilitation)の原意

 「促進する」

 「容易にする」

 「円滑にする」

   「スムーズに運ばせる」

という意味があります。

人々の活動が容易にできるように支援し、うまくことが運ぶようにするのがファシリテーションです。

具体的には、集団による問題解決、アイデア創造、合意形成、教育・学習、変革、自己表現・成長など、あらゆる知識創造活動を支援し、促進していく働きを意味します。

またその役割を担う人がファシリテーターであり、「協働促進者」または「共創支援者」と呼びます。

 

わかりやすく言えば、裏方で黒子のリーダーです。

会議でいえば、メンバーの参加を促進し、プロセスの舵取りをする人がファシリテーター(進行役)です。


話し合いのいろいろな問題は、メンバーの参加度とプロセスの共有度の不足から起こります。

メンバーの参加度が低いと
会議をやっても意見が出ず、リーダーの思う落とし所に向けて予定調和で終わってしまいます。

プロセスの共有度が不足すると
議論がかみ合わず、思いつきや脱線ばかりになり井戸端会議になってしまいます。

双方とも低いと最悪で散発的に無責任な水掛け論を繰り返した挙句、合意ができたのかどうかもよくわからないまま終わってしまいます。

ファシリテーターは、全員が平等に参加できる場をつくり、ゴールへの段取りを指し示します。

メンバーのアイデアや思いを引き出し、論点や筋道にそって合理的に意見をまとめていきます。

意見が対立した時は、全員が満足できるコンセンサスに向かって、創造的なアイデアを導き出します。

そうやって、問題解決を促進させ、合意の質を高めていくのです。

 

 

本来の話し合いというものは、

メンバーのアイデアや思いを引き出し、論点や筋道にそって合理的に意見をまとめていきます。

意見が対立した時は、全員が満足できるコンセンサスに向かって、創造的なアイデアを導き出します。

そうやって、問題解決を促進させ、合意の質を高めていくのです。

この話し合いを円滑に進めるためにファシリテーションスキルを身につけていただきたいと思います。

 

 

ファシリテーションには基本的な4つのスキルがあります。

①場のデザインのスキル 
     場をつくり、つなげる

②対人関係のスキル   
    受け止め、引き出す

③構造化のスキル    
    かみ合わせ、整理する

④合意形成のスキル   
    まとめて、分かち合う

この4つのスキルを体験しながら、実践を重ねてまいります。

理論が分かっても、いざ使って見るとうまく行かないことが多くあります。

数を積み重ねて、様々な局面を体験し、相互作用の中で乗り越えていくことを一緒に学んでいただきたいと思います。

 

この多様性の時代に一人の力は限界があります。

組織の力を最大限に活用しなければ乗り越えていけない時代になりました。

現場の意見を吸い上げながら、組織で乗り越えていくためにも必要なものです。

ぜひこの機会に学んでいただいて、組織活性化に生かしていただきたい内容です。 

プログラムは、

  ・話し合い(会議)とは?

 ・ファシリテーションとは?

 ・場のデザインのスキル

 ・対人関係のスキル

 ・構造化のスキル

 ・合意形成のスキル

 ・ファシリテーションを活かすためには

 などを考えております。

お時間等により変動がございますので、ご相談ください。

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